表示するからカンタン確実!仕分け・ピッキングシステム 「PIO」 |
「PIO」とは。
誰もが簡単にミスなく、スピーディーにピッキングするための作業支援システムです。
このシステムを物流現場のニーズに合わせたオリジナルシステムとして、提供致します。 |
人と物と情報の調和 をモットーに人に優しいシステムづくりを実現致します! |
【 種まき方式 】 |
種まき方式とは。
棚などに取り付けたデジタル表示器の指示に従い、店舗別に商品を仕分けするシステムです。
生鮮食品など、在庫を持たずに入荷した商品をすぐに仕分けして出荷する通過型センターに適した方式です。 |
■ ピッキングの流れ ■
1.種まきを始める商品のバーコードを読みとります。
2.各店舗のデジタル表示器のランプが点滅している所へ商品を投入していきます。
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■ システム構成 ■
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【 摘み取り方式 】 |
摘み取り方式とは。
棚などに取り付けたデジタル表示器の指示に従い、商品を店舗毎にピッキングするシステムです。
雑貨など、保管してある商品を店舗毎にピッキングして出荷する在庫型センターに適した方式です。 |
■ ピッキングの流れ ■
1.種まきを始める商品のバーコードを読みとります。 |
2.店舗コードが表示されている棚に行き、デジタル表示器のランプが点滅している商品(下図の場合、クッ キー、えんぴつ、ハブラシ)をピッキングしていきます。
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■ システム構成 ■
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バーコード検品 |
バーコード検品とは。
仕分け、ピッキングした商品の最終検査として、スキャナーにてバーコードを読みとり、出荷データとの照合、確認を行い、誤出荷をなくすシステムです。
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製品概要(TWシリーズ) TWシリーズは、2本の線(Twin Wire)だけで電力と信号を供給する画期的な省配線ネットワークシステムである「AI-NET」製品群の一つです。
TWシリーズのデバイスを利用することで、低コストで信頼性の高い多様な作業支援システムを構築する事ができます。TWシリーズには下記のデバイスが用意されています。 |
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■ コントローラ
TWシリーズの各デバイスをAI-NET上で制御するための機器です。
PCIバス対応のボードタイプ、RS-232C対応のボックスタイプの機種が用意されております。コントローラー1台には、最大32台までのジャンクションボックスを接続する事ができます。小規模システム用の小型機種もあります。 |
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■ ジャンクションボックス
TWシリーズの各デバイスに電力と信号を供給するための機器です。
1台当たり最大で160個のライトモジュールを接続する事ができます。モバイル用の小型機種も用意されております。 |
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■ ライトモジュール
明るく見やすいランプスイッチとディスプレイによって作業の指示を呈示したり、作業の完了を確認するためのデバイスです。
ディスプレイの無いランプスイッチだけの機種、1桁、2桁(縦型)、3桁、5桁表示のディスプレイ付き機種など、多様な機種が用意されております。 |
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■ シグナルライト
一定の作業領域ごとに、作業状況などを呈示するランプです。単一型のものと多層型のものが用意されております。 |
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■ バッチディスプレイ
一定の作業領域ごとに、作業内容や進捗状況などを呈示するための大型ディスプレイです。 |
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■ インターフェース
AI-NET上でバーコード情報やセンサー信号を入力したり、シーケンサやラベルプリンタへ情報を出力するための各種インターフェースが用意されております。 |
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